ブラックバスの害魚論でも紹介している通り、バス
釣人の違法駐車やゴミ問題が増えた事や、池の水を
勝手に抜いたりするバス釣り人の行動で釣り禁止に
なった池は多いです。
(`Д´)ノ 池は皆の物だッ! と勘違いしている人も
多いのですが野池は特に地元の人が管理し、水の
調整、草刈や清掃もして農業水利の為に管理して
います。
釣りをさせて貰っている。
と言う気持ちで釣りをしましょう。
看板まで設置して釣り禁止にするのを我慢してくれている池(地域)もあります。
のんびりした田舎などでは道も細く、婆ちゃん爺ちゃんや元気な子供も多いので交通事故
にも注意が必要。
信じられない話ですが、野池の水を抜く釣り人が居るらしいです。 野池にある階段などに
ある栓を開ければ抜けるのですが、日本の溜め池の大半は農業用の水です。 下流域全員で
使う農業用の水なので絶対に抜いたりしてはいけません。
別に釣りに限ったことじゃないのですが、困った人を見かけると無視してはいけない。
オカッパリなら子供が釣れた魚の針が外せないのを外してあげるのもいいですし…
トレーラーを入れすぎて上がれなくなった車を引っ張ってあげてもOK。 たまたま横に居る
人が一人でカートップしていたら、手伝ってあげてもいい。
ようするに何でも良いのだ。
情けは人の為ならず … 本当の意味は、親切は自分に帰ってくるの意味です。
■ある釣り場での昔話。■
昔、ある釣り場でトレーラーを入れすぎて上がれなくなった車を引っ張ってあげた事がある。
僕はその後、何も知らずにその人と少し話をして、ボートまで一緒に行って釣り場に出て
行こうとしていると、友達が「河辺さんですよね」と話しかけた。
・з・;)…僕はハッと気が付いて…、急に「実はファンなんです」とか調子のいい事を言いながら
たまたま持ってた、シワシワの紙切れにサインを貰った事がある。
その破ったような小汚い紙切れに笑顔でサインしてくれたのを今でも覚えている。
サインはちゃんと、アクリルに挟んで持っていますよ。