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  釣り場の風を制する!(ルアー釣り編)
   釣り場でもっとも嫌な物といえば、  (゚Д゚)風邪だぁ〜〜!
  悪寒が走るし、フラフラするしのどが痛い。 帰りたくても友達と来てると言い出しにくく、
  (+。+)おとなしく寝てたら良かったと思うものだ!
   この風邪は風邪薬と安静しか対処法は無いのですが…風邪から邪を抜いた風なら
  なんとか釣り方で制する事が出来ます。
  
   ここでは、ルアー釣りで代表的な風を制するコツを書き込んでおきます。
  
   注意:暴風ではないです。 危険な風のある日は家で何ニャンを見ましょう♪
  
  
   
  
  釣り場の風!対処方法の基本
   基本的に軽いルアーより重いルアー、大きなルアーより小さなルアー、太いラインより細ライン、
  ナイロンより重いフロロライン、長いロッドより短いロッド…が風の抵抗も少なくなり釣り易いです。
   また、風の向きを調べて釣り場を選んだり、同じ場所でも風の強いエリア・弱いエリアと別れます
  ので、釣り易いエリアを探してみましょう。
  
   ブラックバスの世界では、「風が吹いたらスピナーベイト」などと言われたりもします。
   重いルアーと言うよりも、動くのに抵抗を受けるルアーは、ラインへの風の影響が少なくなります。
   これは、メバルのように軽い仕掛けでもいえる事で、ストレート系ワームからシャッド系のワームに
  変えるだけでも違ってきますのでいろいろ試してみてください。
  
   ロッドを寝かせてラインへの風の影響を減らすのも忘れないように。 淡水の場合、ロッド先端を
  水面に入れてしまう!なんて荒業もあります。
  
   帽子、道具など飛ばされないようにしておくのも忘れずに! (+゚Д゚)ノ  〜 ・ あああ
  
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  風の流れに逆らわない釣り!
   この釣り方は、かなり風が強い日でも何とかなる釣り方です。
   風方向に沿って投げるのです。 風を背に受けるので軽い仕掛けでも問題なく飛んでいきますが
  ラインが受ける風の抵抗と波で仕掛けは上(↑)に浮き上がろうとします。
  
   風の力で遠くを探れるようですが、このような風の時にはロッドにも抵抗を受けているので、そんな
  釣りは難しい場合が多く、重い仕掛けに変えて沈ませるほうが無難かもしれません。
  
   自分の釣りたい層をもっとも釣り易い重さのルアーを選びましょう。
  
   
  
   風の強い日でも、水面下ではそれほど影響を受けていない場合も多く、ロッドは寝かせてなるべく
  風の抵抗を受けないようにします。
   ラインの着水点を手前にしたほうが、風の影響はグッと減ります(赤のライン参考)
  
   注意点 風を背に受けるので、突風で押されて落水しないように!
   (゚Д゚;≡;゚Д゚) だ!だれか押した? と思うような風が吹く事もありますので油断できません。
  
  
  
  
  釣り場の風を見方にする
   風を利用して釣ると言っても強風になれば無理ですが、ある程度の風なら利用出来ます。
   これは経験をつまないと難しいかもしれませんが、風の強さと抵抗でなんとなくワームの
  動きを想像しながら釣るのです。
  
   バス釣りの橋脚狙いなら、わざと橋脚の向こうに投げてラインを張っておけば、深さ2Mで
  橋脚付近スレスレを通って、その下に付いているバスが追ってきてあの当たりで食う!
   ↑( ̄▽ ̄;)まあ、これほど想像していてもその通りにはなってないかも知れませんが、
  ある程度の上級者は風とか流れをみて、ルアーの動きを予想しています。
   風とルアーの重さ、流れなどを想像しながら平面的な2次元ではなく、水面下への3次元へ
  想像を広げてみてくださいルアー釣りの楽しさが広がります♪
  
   もちろん、重いルアーや抵抗のあるルアーで強引に巻いちゃう!なんてのもアリです。
  
  
  
  
  釣り場の風と戦う!
   (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~   こんな感じです。
   一番大変そうな感じがしますが、ワンランク重い仕掛けなどを選ぶ事で、意外と釣りが可能
  です。 確かに向かい風だけに投げるのに抵抗のあるルアー、ノーシンカー・スピナーベイト・
  ミノーなどは適しませんが、バイブレーション、ジグヘッド、メタルジグなら意外と飛んでいって
  くれます。(小さくて重いルアーが最適)
   風に対して向かう形なので、水面下さえ荒れてなければ意外と一番釣り易いかもしれません。
  ラインを手前で水面に垂らし、ラインを送り込めば、ルアーはその場で落ちていきます。
  
   風に逆らうので物凄い影響を受けそうですが、体感する風ほどはルアーは影響を受けてない
  場合も多いです。 (水中に影響が少ない釣り場もある)
  
   
  
   コツとしては、やはりライン。 ラインをなるべく水面下に沈めて抵抗を減らし、その日に
  応じた重さのルアーを使えば釣り易いです。
  
   注意   !!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~   まあ、限度を見極めてくださいね。
  
  
  
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